車のステッカー、貼ってはいけない場所がある!!意外と知らないルール


新しい車を買ったときには、車内のいろいろなカー用品を揃えたりするのは楽しいですよね。車内だけでなく、ボディにステッカーを貼るなど、外からのおしゃれも楽しみの一つです。
赤ちゃんが産まれたり、ペットを飼いだしたりした時には、「赤ちゃんが乗っています」「犬が乗っています」などのステッカーを貼ろうと思っている人もいらっしゃることでしょう。

まわりのみんなにアピールしたいからと、ステッカーをどこにもかしこにもペタペタと貼ったりはしていませんか?
実は車にはステッカーを貼ってはいけない場所があるんです。
貼ってはいけない場所にステッカーを貼ると車検に通らないこともあるので注意が必要です。

今回は、ステッカーを貼る場所について見ていきたいと思います。

 

ステッカーを貼ってはいけない場所

ステッカーを貼ってはいけない場所を簡単にまとめると下記のようになります。

フロントのウインドウガラス(正面の窓)

ただし、国土交通省の「道路運送車両の保安基準」によると、整備命令標章、臨時検査合格標章、検査標章、保安基準適合標章、保険標章、共済標章又は保険・共済除外標章などのステッカーは貼ってもよいことになっています。

検査標章
出典:国土交通省

この中でみなさんに一番なじみのあるのは検査標章です。これは車検を受けた時にもらえるステッカーで、車検の有効期間の満了する日が記載されているステッカーです。
これらの公的なステッカー以外はフロントガラスには貼ってはいけないと言う事になります。

外からのステッカーでなくて、フロントガラスに内側から吸盤でステッカーや小物をぶら下げるのも違反になりますので注意してください。

運転席、助手席のウインドウガラス(運転席と助手席の窓)

運転席と助手席の窓も基本的にはステッカーを貼ることはできません。
しかし例外もあり、窓ガラスの開口部の下縁から100mm以下、開口部の後縁から125m以下の位置に盗難防止のステッカーのみ貼ることができます。

ナンバープレート

ナンバープレートにもステッカーを貼ることができません。
自動車用ナンバープレートについては、背景にイラストなどを入れた「図柄入りナンバープレート」が2017年4月1日より導入されています。
図から入りナンバープレートには、各地域の「図柄入りナンバー」や東京オリンピック特別仕様の「オリンピックナンバー」などがあります。


出典:国土交通省

このようなカラー版のナンバープレートを見て、「自分のナンバープレートもステッカーで飾って独自のナンバープレートにしたい!」と勝手にナンバープレートにステッカーを貼りつけると違反になります。
ましてや、車のナンバーが隠れるように数字などに直接ステッカーを貼っては決していけません。

ライトやランプの部分

ライトの部分やバックランプの部分、ウィンカーの部分などにステッカーを貼るのは、安全運転上からも危険ですので、絶対に貼ってはいけません。

 

ステッカーを貼ってもよい場所

貼ってもよい場所は下記のようになります。

  • 車のボディ
  • リアウィンドウガラス(後ろの窓)
  • 後部座席のウインドウガラス(後部座席の窓)
  • クォーターガラス(トランクや荷室や3列目シートの横などにある窓)

ただし、後ろの窓や後部座席の窓などに貼る際には、運転手から視界を遮るような位置に貼るのは危険ですので注意してください。
大きすぎても視界を遮るので、運転の際の妨げとなりますので適度な大きさのステッカーにしましょう。

まとめ

ステッカーを貼る際には貼ってもよい場所を選んで、運転の妨げにならないように注意して貼りましょう。

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